日曜
新しい職場三ヶ月がすぎ、四ヶ月目に入る。
綺麗な先輩にどきまぎしたり、真面目な先輩にイライラしたり、飲み会に辟易したりだけど恵まれた職場だとは思う。
今後自分が責任を持っているということを忘れずに、回りの人との確認やら質問やら、相談報告を丁寧にしよう。
なんて、少し前の自分では想像できないことが起きている。
安心して話せる大学の同期ととごはんをたべながら、マルチ商法にはまっていそうな友達のことを話した。これもすこし前には想像できなかった。
きっとマルチの友達もいろいろ変化する。
やめるかもしれないし、つづけるかもしれないし。借金とかは背負わずに、なんとかやっていって欲しいけど、少なくとも関わる人が嫌がることをするのはやめてほしい。
そういえばジムもはじめた。
家でしていた筋トレが、外になり、器具を使うようになり、ランニングマシンで走るようにもなった。相変わらずプロテインは飲んでいる。
ビールはほぼ毎日のんでいる。
美味しいと思えない気がする日でも、習慣のように缶ビールを空けてしまう。
凄惨な事件をニュースで見かける。
不倫騒動で大人が浮かない顔をしている。
兄はバイトを頑張っている。
財布を落としたら気づいたお金のこと
財布落としました。
(厳密にいうと、ATMに置き忘れて10分後気づいて取りにもどったら無くなっていました、、、!)
財布のなかには現金4万程、キャッシュカード、PASMO、免許証、保険証、とほぼ全部がパー。
たまたま家から徒歩で30分くらいなので、歩いて帰れましたが、、、、ほんっっっと腹立ちました!!!!自分が許せなかったです。
ただお金について、大袈裟にいうとしあわせについて気づいたこともありました。
まず「お金が減ってしまったことは悲しいけど、たいしたことではない」ということ。
たしかにいま生活費に困らない範囲の損失だったのでこんな悠長なことを言えているのですが、そうでなくても「お金を増やすために生きている訳ではない」ということが言いたかったのです。
お金はあくまで、いろいろ交換できる便利な道具に過ぎません。だから無くなったこと自体よりも何に必要で、どう使うのかが大切だと感じました。実際今回も、電車代がないので歩いたらいい運動になったし、、、、
お金を稼ぐ頭の状態、健康、好奇心、意欲、人間関係のほうが本当に大事だと痛感しました。
お金は大事ですが、思っていたほどお金があれば幸福というわけでもないし、不幸にも直結はしないな、と気づけた感じです。
今をポジティブに視野を広く生きていたいなと思いました。
いつもどおりのフアン
友達とあそぶのが楽しい。
気ままに話せるのがいい。考えるわけでもなく、この人の喜びをともに分かりあえる。
分かりあえるから、言葉も感覚も共振する。
比べてしまう。わたしのことと貴方のことを。仕事には慣れましたか?
これからの変化に不安がつのる。
角に突かれたい。どついたるねん。
キッスの夢に出てきてちょうだい。
こういう世界を大きくしたいよね。
週末起業じゃなくて、
週末画奏?わからん。ガムラン。
韻を踏むのはまかせろ。
他人との境界線
自分と他人は違う、という当たり前のことを忘れるときがある。それは他人と一体感を持っているということではなく、自分自身を見失う感覚に近い。
たぶん一体感を持つには自分の存在にも気づいていないといけない気がする。
より具体的に言うなら、自分の生活に他人は大きく影響を受けるが、でもやっぱり自分の生活だから他人に左右されたり、依存するものではない、ということ。
最近特に感じることだけど、自分の気持ちのほうが他人の気持ちよりわからない時もあるし、自分への影響も強い気がする。
自分が他人の目(と思い込んでいるイメージ)を気にして、ダメだとか、いいねとか365日24時間更新している。
内なる自分もある意味で他人だから、
ゆっくり話していきたい。
待つ、真空時間
わたしはいま待っています。
企業への就職の合否の結果を待っています。
連絡される日は特に指定がなく、大型連休に入るため来週になる恐れもある。
私はその連絡待ちをしているところにいきたいと思っています。休日やお給料という現実的な条件も良く、働く人の雰囲気も穏やかだったからです。
さて私はこの待っている時間に何をすれば良いのでしょうか。引き続き新しい企業に応募すべきだと感じます。しかし、いま待っている企業程の良い条件がないのです。
それに他に内定も1つ出ているので、新しく探す緊急性はさほどないのです。
就職活動は雲をつかむような、それでいて生活に直結するシビアなものなのであまりやりたくはない。できれば御免被りたい。
この待つ時間。目の前のコーヒーの表面がキラキラと赤電球の光を受けている。
逃げだしたい。
私はそこで働くことができるのか、できないのかはやく知りたい。
なんとか手かがりだけでも増やしたい。
曖昧な今に、意味をつけて欲しい。
そうでなければ、ベッドに逃げて
時間を殺してしまいたい。