クリスマスイブの昼寝
寝るのがすきだ。
何も考えずにスマホいじりながら横になるのがすきだ。
ストレスがなく、身体への負担もまったくない。無為の時間。
本当はやるべきことがたくさんあるけど、
週に一度はこの時間がどうしても欲しくなる。
ふと、このままこの世界まるごと崩壊すればいいのにって思ってしまう。無責任に、誰も苦しまず、盛大に無くなればいいのにって思ってしまう。
なにもしていないと、不健康だからか。
決して健全ではない、暗い精神状態になる。
でもこの感覚がなんともやめられない。
頭ではあれこれやりたいことがたくさん浮かんでいる。たくさんスパイスを入れた麻婆豆腐作りたい。カンディンスキーみたいなカラフルで抽象的な絵を描きたい。英会話を習って新しい出会いと海外旅行を楽しみたい。
絵画教室に通いたい。
今年もあとすこしかー。
時間が早く感じる。1日にできることがすごく少ないと感じてしまう。頭と体のバランスがすこし崩れている。
メリークリスマス。
チキンを食べて、ワインをのんだ。
さつまいもも、ジャガイモもたべた。
ベイクドアップルもたべた。
あしたは仕事のふりをして、
チキンと手順を踏もう。
問題をつくろう。
計画を立てよう。
「ビジネスで差がつく 論理アタマのつくり方」
論理的に仕事を進めたいと思っていた。
先輩が論理的に仕事を進めているなか、自分は、なんとなくが多く、論理的って何だろうって考える機会も増えた。
論理的とは、この本に書いてある通り、
(正しい順番で取り組むこと)であり、
本書はこの(正しい順番とはなにか?)について書かれている。
正しい順番とはなにか?
本を読み私が解釈したことは、
(分かることを増やしていく)
というなんとも力の抜けたシンプルなものです。
分かるとはなにか、
文字通り(分けることができる)ということです。
何に分けるのか。
それは(分かること)と(分からないこと)に分けられるということ。
でも、わからないときは、
何が分からないが、分かりません。
そのときにはとりあえず、仮説でもいいから理由付けと色々な疑問をもって、対処します。
わからない、というものにたいして、
これはなぜこうなのか?
もしかしたらこういう理由なのか?
そもそもこの言葉の語源はなにか?
関連したことを調べてみる、などなど
すると、分からないことのなかに
自分の知っている知識との関連付けができるようになり、
(分かる)という状況になるかとおもいます。
また、本書ではアウトプットの大切さも
書かれていて(当たり前だけど)
いまの仕事においても、もう少し分からないことにたいして、理由や関連付けをつけて
分かることを増やしていきたいと思いました。
いまの仕事でも、ミスがでたときは
取り組む順番や段取りミス、そもそもの理解不足、手順抜かしのどれかだったから、
分かることを増やすことは大前提として、
取り組む順番についても考える癖をつけなきゃなーっと思いました。
(嫌だな仕事)の分析
分析って、文字通り分ける、ことだから
仕事と嫌だなの二つをそれぞれ分けて、
さらに仕事を分けて、嫌も分けていきたい。
まず仕事。
仕事っていろいろあるなー
人間関係というか、聞いたり、伝えたり、
提案したり、相談したり、それこそわざわざご飯食べて雑談したり、、、、。
あとは作業もある。入力やら印刷やら、仕訳やら業者への対応やら。
もちろん判断もある。処理が分からないとき聞くべきが調べるべききか。
お墓参り~旨いもの食べまくり~
一泊二日で茨城にいってきた。
お墓参りのために水戸にいき、大洗で海鮮物を堪能して、夜はホテルであんこう鍋。
茨城で出会うお店の人の雰囲気はみんな穏やかで朗らかでみんないい人だなぁと思った。
ごはんもどれもおいしく、特に
ひらめが白身魚特有の歯応えと、甘さ、油の濃厚なコクで美味しかった。そんなに食べられなくなっているとはいえ、たくさん咀嚼てしてたくさんお腹のタンクに補充できた。
なにより仕事のような無味乾燥とした、雰囲気とはちがって、のんびりゆっくり味わうことができたのが、心の洗濯になった。
さらに食べ物の癒しだけでなく、海が近くのホテルに泊まったから部屋から日の出を拝むことができた。太陽のオレンジ色の励ましで、全身の細胞が活性化した気がする。
実際それまで仕事のことで悶々としていたのが、伸びやかに挑む気持ちに切り替わったと思う。こういう精神の正常化?みたいな実感は、最近仕事をがんばっているからこそ味わえるものだと思う。
太陽の力に関して、墓参りに同行した人から聞いた話に妙に共感した。
その話とは、あるライターさんのストレス解消は潮干狩りだというもの。曰く、心のもやもやを海に流すイメージだと。確かに!
今回みた太陽の力は、自分の下向きのチューニングをぐいっと変えてくれた。太陽の力に加え、広大な海の波が絶えず繰り返す音。その水面のリズムとふりそそぐ太陽の相乗効果に加えて、実際に砂浜に掘り起こす作業をすれば五感全部でエネルギーが補給される気がする。
自然の力は偉大だ。
潮干狩りいきたい。
眠り深く眠る
ふかふかのベッドで眠るのが仕事である。
毎朝、顔を洗って、髭を剃り、スーツに着替えて軽い食事を済ませ電車に乗る。満員電車に揺られながらニュースをスマホでチェック。眠い目をこすりながら、仕事場に着くと、パジャマに着替える。
すぐには眠れないので、仕事場にある観葉植物たちに水をあげて、コピー機の電源を入れる。
コーヒーを飲みながら本を読み、ふかふかのベッドへ。支給される薬も常備されているが私には必要ない。
そのままぐっすりと八時間眠る。
夜の五時になったら退社。
電車にゆられて家に帰ると、ビールで一息。まだ見れていない録画されたバラエティ番組を見る。
また明日の仕事に向けてお風呂に入り、
寝仕度を整える。今日も一日おつかれさん。
また明日も元気に。皆にとって良い1日になりますように。
準備
悩む私が目の前にいる。
私が悩むから目の前に現れるのか。それともこの悩む私がいるから悩むのか。いづれにせよ、ここを離れなくてはならない。
必要な書類は用意した。
サインとお金もなんとかなった。でもまだ具体的な日程と、向かうための足となる手段が確保できてない。
日夜、嵐が続く海岸沿いには今日も波に巻き込まれた漁師がでたという。海を越えるなら、波の少ない時期を狙うしかない。