社会

他人との境界線

自分と他人は違う、という当たり前のことを忘れるときがある。それは他人と一体感を持っているということではなく、自分自身を見失う感覚に近い。 たぶん一体感を持つには自分の存在にも気づいていないといけない気がする。 より具体的に言うなら、自分の生…

不幸だけど幸せです

不幸だけど幸せです。 彼女もいないし、無職だし、喉痛いけどこうして色々妄想してblogをかけているから? 自問自答するがちがう。 幸せと感じるから幸せなのである。 感覚ということに理屈はなくて、事実も関係ない。音楽と似ていて心地よい、幸せだと感じ…

つながっていること

そーなんだ教通信です。 その本質は受け入れることです。 受け入れるとはあっさりしていますが、とても奥深い内容があります。 受け入れるとは、許すとはちがいます。 それは評価を下しているからです。 受け入れることは評価とはちがいます。 ものごとをあ…

面接にいくと感じること

今日は模擬面接だった。 面接ではいままでの自分のこと、そしてこれからのことを自分の口で伝えなくてはならない。大人への通過儀礼的な難しさを感じている。 いままでのことを振り替えろうとすると、 考えたくない気持ちがつよくなってしまう。 自分を責め…

ゆうこりんとロシアで中国人

人を矢印に例えてみよう。 あなたの思考や視線はどこを向いているのか。 矢印が自分を向こうとするとキツい。 曲がる角度が急すぎて折れてしまうかもしれない。矢印は、矢印でどこかにむかうようにできている。 アプオリ。もともとあるもの、という意味。 そ…

仕事選びとは繋がり方の選択

人はだれかとつながりたいとどこかで欲してしまう。 なにもしないことほど辛い事はない。 たしかにつながることは大変だし、いじめや心労ということもあるのでつながらない方がましだと思う事もある。 でも結局つながろうとしてしまう。 仕事を辞めて毎度同…

崩壊家族15年ぶりに家に帰る(その2)

といことで、15年ぶりに実家に戻り そのままホテルで一人、4泊しました。 まさかこんなことになるなんて。 家族と自分と向きあえたかわからないですがわかったことがいくつかありました。 特定の人に依存していること。 いきること、無理せず生活できる方法…

崩壊家族15年ぶりに家に帰る(そのゼロ)

明日15年ぶりに実家に帰る。 なぜ15年も実家に戻っていないのか。 私は中2の秋から、祖父母の家で過ごしている。理由は複雑で、私自身学校を休みがちで、兄がすでに不登校で祖父母のところにいっていたので私も祖父母のところへ行こうとおもったのだ。 私は…

刑罰を考えるよりホームベースの議論が先じゃない?

少年法の適用年齢を18歳未満に引き下げるべきかの議論がでて思い出したのが、 宮台真司さんが唱える、「ホームベース」の考え方。 再犯防止に向けた刑罰見直し議論深めよ :日本経済新聞 ホームベースっていうのは「自分を自分でこれでいいのだ!と肯定で…