崩壊家族15年ぶりに家に帰る(その1)

おはようございます。

世の中いろんなことがありますね。

かわいいかわいいタレントさんが幸福の科学を通じて出家されましたね~

出家も俗世も同じ気がしてしまいますが、宗教を求めている人がいるってことはまちがいないこと。

 

 

 

前置きおわり。

15年ぶりに生家にいきました。

ゴミ屋敷になっていました。

お昼は299円のカツ丼をレンジでチンしてもらいました。

四人そろってゴミ屋敷でカツ丼を食べました。

あっぱれ。

 

 

優しくて無責任な言葉をたくさんかけてもらいつつ、家族四人で話すことができたのはよかった。ほとんど世間話がなくて、めずらしく世間話欲がでたな。

 

 

 

ものをあんなに家に詰め込むのは不安のあらわれか。

廊下には得たいの知れない家電や食料品が積んであり、父親の部屋とその前の廊下は段ボールが目の高さまで積み上げられている。

これは現代アートなのか。

無言のうちに父と母はいつのまにか現代アーティストになっていたのか。

なってねぇよ

 

あんな人々とあんな汚い家で過ごしたのだから、極端にルールや秩序に固執する自分も無理ないなーと実感。

怖くなってパニックだよね。

でも整理整頓しすぎ、しなさすぎもおなじだからね。

 

 

 

もちろん、泊まることは断念。

まああそこは完全に両親の棲み家だった。

ゴリラの巣窟に、人間はすめないよ。

だれがうちの親ゴリラやねん!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

無職の子供ゴリラはふらふら本を読んだり、

blog更新したり、勉強したり、うんちします。