面接にいくと感じること

今日は模擬面接だった。

面接ではいままでの自分のこと、そしてこれからのことを自分の口で伝えなくてはならない。大人への通過儀礼的な難しさを感じている。

 

いままでのことを振り替えろうとすると、

考えたくない気持ちがつよくなってしまう。

自分を責める気持ちやネガティブな思いが体中を支配しそうになる。これがダークサイドの力か。

 

そんなときはあまり抵抗しないほうがいい。

余計な力が入るとさらにそのパワーが増える。ぐっすりと寝て忘れよう。どうせ忘れることはないし、ネガティブの力を意識しながらできることをやればいい。調子が悪いときはある。

 

 

信じることが挫けそうになる。

たしかなこととして過去の事ばかりに目がいく。受け止めながら、前向きに行動するだけだ。洋服や一人暮らしをまずはご褒美に。言い知れぬ絶望感と孤独感はこうやってことばやらにしていけばいい。言い知れぬエネルギーともいえる。

 

 

 

河合隼雄さんも言っていた気がする。

自分も責めるもう一人の自分。その自分も正義感が強くエネルギッシュなだけなのだ。自らのことを信じているからこそもっとできるのではと考えてついつい責めてしまう。付き合い方はそれぞれ。