他人との境界線

自分と他人は違う、という当たり前のことを忘れるときがある。それは他人と一体感を持っているということではなく、自分自身を見失う感覚に近い。

たぶん一体感を持つには自分の存在にも気づいていないといけない気がする。

 

より具体的に言うなら、自分の生活に他人は大きく影響を受けるが、でもやっぱり自分の生活だから他人に左右されたり、依存するものではない、ということ。

 

 

最近特に感じることだけど、自分の気持ちのほうが他人の気持ちよりわからない時もあるし、自分への影響も強い気がする。

自分が他人の目(と思い込んでいるイメージ)を気にして、ダメだとか、いいねとか365日24時間更新している。

 

 

内なる自分もある意味で他人だから、

ゆっくり話していきたい。