財布を落としたら気づいたお金のこと

財布落としました。

(厳密にいうと、ATMに置き忘れて10分後気づいて取りにもどったら無くなっていました、、、!)

 

財布のなかには現金4万程、キャッシュカード、PASMO、免許証、保険証、とほぼ全部がパー。

 

 

たまたま家から徒歩で30分くらいなので、歩いて帰れましたが、、、、ほんっっっと腹立ちました!!!!自分が許せなかったです。

 

 

 

ただお金について、大袈裟にいうとしあわせについて気づいたこともありました。

 

 

まず「お金が減ってしまったことは悲しいけど、たいしたことではない」ということ。

 

たしかにいま生活費に困らない範囲の損失だったのでこんな悠長なことを言えているのですが、そうでなくても「お金を増やすために生きている訳ではない」ということが言いたかったのです。

 

 

お金はあくまで、いろいろ交換できる便利な道具に過ぎません。だから無くなったこと自体よりも何に必要で、どう使うのかが大切だと感じました。実際今回も、電車代がないので歩いたらいい運動になったし、、、、

 

 

お金を稼ぐ頭の状態、健康、好奇心、意欲、人間関係のほうが本当に大事だと痛感しました。

 

 

 

お金は大事ですが、思っていたほどお金があれば幸福というわけでもないし、不幸にも直結はしないな、と気づけた感じです。

 

 

 

今をポジティブに視野を広く生きていたいなと思いました。