眠り深く眠る
ふかふかのベッドで眠るのが仕事である。
毎朝、顔を洗って、髭を剃り、スーツに着替えて軽い食事を済ませ電車に乗る。満員電車に揺られながらニュースをスマホでチェック。眠い目をこすりながら、仕事場に着くと、パジャマに着替える。
すぐには眠れないので、仕事場にある観葉植物たちに水をあげて、コピー機の電源を入れる。
コーヒーを飲みながら本を読み、ふかふかのベッドへ。支給される薬も常備されているが私には必要ない。
そのままぐっすりと八時間眠る。
夜の五時になったら退社。
電車にゆられて家に帰ると、ビールで一息。まだ見れていない録画されたバラエティ番組を見る。
また明日の仕事に向けてお風呂に入り、
寝仕度を整える。今日も一日おつかれさん。
また明日も元気に。皆にとって良い1日になりますように。